37.2

生きてた証拠. HSP 躁鬱

解毒

大人にならないと生きていけないって20歳になって分かりきってしまう人生でよかった

 

あまりにも人と比べてしまうと自分自身が酷く醜いものに見えて自己肯定感をゴミに捨ててしまうことが知れてよかった

 

あたしはあたしだということを何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も耳が腐るほど言い聞かされてきたがあたしは理解ができなくてすり減っていく自己肯定感と傷で埋まっていく腕が辛かった。毎日死にたくて死にたくてはやく何も無い世界に生きたくてそれがきらきらして見えていた。

 

やっぱり地元の祖母がいる環境は地獄だし、この関係には理由があるんだと言われて、何も教えてくれないのも相変わらずなんだなと今朝思い知って。

前は祖母に腹を立てる父親が嫌で嫌でこころがやられていたが、今は本当にどうでもよくなった。見世物を見ているようで心底くだらねー

チップなんて発生しねえよあんなものに

 

光に虫が集まるようにあたしの近い人にも蝿が集ったがそれは醜い虫で。

きみはあたしに安心を与えてくれるから蝿も滑稽な見世物に見えるようになった。

下品なことばっかほざく女はただの脂肪のついた肉だって知ってる?一生そうやって生きてろ 野垂れ死にしてもだれも悲しまねーよ1度お会いしたいですね

豚に可哀想だから脂肪のついた肉って呼んでるし、蝿とも呼んであげてるんだよ

 

すいません、口が悪くなりました

 

 

汚いものが多い分、それでもあたしには綺麗なものも多くて。

前のあたしには見えなかったものがあたしには見えるようになった。

もうカウンセリングも何ヶ月も行っていない。もう不要なのだ。

 

 

たまに黒い犬が自分のことを忘れていないかと顔を見せることがあるがそれももう少ししたらきっとどこかへ走っていってしまうのだ。もうあたしには剃刀も赤くなった傷も魂がどこかへいってしまう感触も何もいらない。