37.2

生きてた証拠. HSP 躁鬱

昔大学で好きな先輩がいた。先輩はMy Hair is Badが好きで、目が細くてマッシュで、あんまり話さなくてのぼーんとした顔立ちだった。

その人と何かした経験は何も無いのだけどMy Hair is Badがサブスクで解禁されてからふとその先輩のこと思い出してしまった。

 

あの時もう少し可愛ければ、もっと話しかけていれば相手にしてくれたかな?もっと話しておけば良かったな、今何してるの、先輩

これは誰にも言えないし誰もこんな話知らないからここに留めとく。配信が始まったから先輩も聴いてるのかな 少しLINEが続いただけで嬉しかったの、何が好きだったのか何も覚えていないけどそのときめきだけは潜ってて1人でひたっている。

波打ち際で彼はずっと見ている

あたしは嘘つきだ 沢山傷つけていく自分は醜く、汚いという感情が消えない また同じ間違いを繰り返しそうで、また過去の自分と合体してしまいそうで怖い 不快感が消えない まだ、まだあのことをあたしの心は忘れていないのか 理解できないと恋人に言われた そりゃそうだよなあ

優しいてのひらで心臓を包むように

優しいてのひらで心臓を包むように


 

過ち

過ち



 

今の恋人と最近色んなことがあって苦しかった。でもその環境から解き放たれて、新しい仕事も決まったのにあたしはまだこんなにも仄暗い中から抜けることは出来ないのだと思って悲しくなった。安いご飯でも一緒に食べると美味しい。くっついたら体温が感じられて愛しい。一緒にいれればいいのになんでどうしてもどこかでは穴が空いているのだろう 幸せを貯めるバケツにはどうやら穴が空いているみたいで直し方がずっと分からないの これは誰にも解決してもらうことなんて出来ない。恋人にはずっと隣にいてくれたらいいのにと思う。でもこの暗い世界はずっとあたしが死ぬまで終わらないんだと思った そろそろ終わらせたいね もうこの暗い世界は疲れたから逃げたい もう一緒に明るい所へ連れて行って欲しい 

朝が来る

久しぶり。あたしの居場所。生きている証。

 

暫くここには戻っていなかったが色々と環境が変わったので記録をしておく。

本当に、あの人ぶりに心底愛せる恋人ができたよ。

また昔のきみと同じ間違いをしないようにあたしは生きるね。

仕事もあの人はついに夢の階段を1段上がってあたしも少し働き方が変わって。周りの人たちも増えたんだよ。

 

恋人の話に戻るのだけど目鼻立ちがあたしにとってはすごく綺麗で愛しい。

あたしのことをこっちが恥ずかしくなってしまう程に好きになってくれて嬉しいし優しい人だなと思う。だいぶ変わり者だけどそこも含めて大好きでこれが「幸福」なのだと噛み締めてばかりの毎日を送っている。歳をとって文章力が無くなっちゃったな。まあ、それでもここにふと帰ってこようって思ったから稚拙な文章でもゆるしてね。

 

何回も言うけれどもうあたしは愛している人を傷つけない。自分も傷つけない。あたしを好きでよかったって毎日思わせたいし可愛い恋人でいたい。

 

またなにかあったらここに帰ってこようかな。

とりあえず今すごくあたしは幸せです。

 

恋人が“歌詞が○○(あたし)にむけてのものだから聴いて”って言っていたbacknumberの「怪盗」はあたしたちにとって呪いにもなるし救済にもなる曲だと思う。この曲をずっと綺麗なもので残せるように恋人を幸せにします。見ててね。昔のあたし。

 

 

生きてます 

更新をしなかった間2つほど恋愛をしました。

クリスマスは好きだった人とデートをしたけどつれない男の子だったし思いのほか幼稚だったのでさよなら。

でもあの人のせいでまたあのバンドのこと好きになっちゃったのは許せないな。その曲はまだ職場のプレイリストに残っていてきみのことを思い出させる。

 

あとは元恋人とよりを戻した。

当時は初めての恋人の影が消えなくて新しい人の事なんて全く考えれなかった。けど今は少し余裕が出来て考えれるようになった。

決め手は久しぶりに会った時に変な傘を間違って買ってきていたこと。あのことが忘れられなくて、この人といると人生楽しそうだなって思うようになった。

馬鹿なことばかり言っても許される世界が愛しい。そして今までのどの恋愛よりも「安心」出来るのだ。もうハラハラなんてしたくない。性行為なんてしなくていいから隣にいれればそれでいいのだ。

 

手を繋ぐ、抱きしめる、等の恋人らしいことが苦手になってしまったあたしでも好いてくれるので気楽にやっていきたい。もう若さでの勢いがまだ若いのに無くなってしまったのだ。そのような行為をするとズップリと依存してしまいそうで怖い。なんでも「少しずつ」でいいのだ文字うつのコツいるね。はらへったしねむいからおわりますじゃね またいつかで。

 

 

今日も生きたね

両親の結婚記念日にケーキを買った。

 

仕事を回せるようになった

 

次の日の仕事中は鬱が来て全然駄目だった。

精神科へ行こうという気持ちになれた。

 

恋人の前でお酒を飲んで泣いた。帰り際に抱きしめてもらった。

 

それだけのこと

1年前のあたしへ

今あたしは幸せだよ。

 

幸せになって  と言った人の事の幸せをやっと願えるようになったんだ、姿を見て帰り道泣くことだって無くなったんだよ。

あたしを知ってくれる人が多くなってあたしを認めてくれる人の方が多くなったよ。

 

もう深夜に自傷だってしなくなったよ。泣くことだって少なくなった。

あたしの首に噛み付いてきてばかりいた黒い犬はだんだん小さくなっているし順調に幸福になっていってるから安心してね。

 

ハラハラするジェットコースターみたいな恋愛よりも安心する恋愛ほうが大切だと気づいたよ。

 

だから1年前のあたしへ。

今は沢山泣いてね。でも自分を傷つけてしまうことはもう少し少なくしてほしいし君は充分愛されていることに早く気づいてね。頑張らなくていいから生きてね。ここまで来たら沢山褒めてあげるし、君のしたことは褒められたことではないけどそれでも許してあげる。

ちゃんと君は生きてる。それだけは忘れないでね。