37.2

生きてた証拠. HSP 躁鬱

あたしの名前をよんで

君に心配もされなくなっちゃったな

 

一生懸命強くなっても隙は消えないんだもん

こんなこと言ったらじゃあ違うとこ行って楽になっていいよって君は言うんだろうな

 

悲しいなああたし達ってなんだろう

あたしはなんだろう

あたしって大事なものなのかな

 

他の人の大事になってもいい大事な人なのかな

 

そうならもう関わるのやめればいいのに

 

成人式の振袖姿は可愛いって言われなかったな

可愛いってきみに言われたかったのにな

 

なんで毎日連絡を取りあってどこいったとか、報告をしているの?

来月会うめどなんてきっと作られないんだろうな 月一でいいのにそれもきっとないのかな

さよならなんだね

 

この結果を作ったのがあたしって現実に耐えられないな

泣きそうだな

 

君にもう抱きしめて貰えないんだな

手を繋いでよ

頭を撫でて頑張ってるねって言ってよ

かなしくなったら抱きしめてよ 寒かったら一緒の布団で寝ようよ 

 

きみはもうあたしにはそんなこと思わなくなってしまったのかな あたしの存在ってなんだろう

 

離れても寂しくなってしまうなんてもう腐りきってしまったのかな

 

まだすきでごめんねって言ったら流されてしまったな

 

もうこれは迷惑なんだな

 

あたしは君の中にいないんだな

 

いない

 

いないんだね

 

あたしの名前をよんで