37.2

生きてた証拠. HSP 躁鬱

X day

目がクリクリと可愛い友人にあたしの気持ちを気づかせてもらった昨日。あの子の言うことはとてもまっすぐで、他の子達が言ってくれた言葉よりもキラキラしていて宝石みたいに思えた。(きっとその判断は間違えていないはずだ。)

 

とても単純なのだがそれからぼやけていた景色が少しだけクリアに戻った気がしたのだ。

昨日買った口紅はモーヴレッド。カラカラになってしまったティントはもう捨てた。

 

 

今までのあたしを火葬する。もう蘇らないように。

あたしはもうきみとは違う人間なんだよと いうように今のあたしと今までのあたしを分裂させる。

 

願うなら……と今の希望をここに綴ったとしてもそれは叶うとは分からないのだ。

もしダメだったらこのままのあたしの何も変わらない生活になるのだから。

そこは冷静にならないといけない。だからここには綴らない。綴るべきではないことはあたしの中だけに閉じ込めて、結果によっては灰にする。それだけなのだ。

 

 

追記/よくがんばったね あたし もっと綺麗になってもっときらきらな女の子になろうね