37.2

生きてた証拠. HSP 躁鬱

はにかんでしまった夏

 

29

あたし以外にそんな表情見せないで

 

やっぱりきみとみる世界はどうしてもきらきらしてしまうものだね。街の色もいつもより鮮やかに見えてしまったからあたしは悔しかった。

 

 

願うなら の下はまだ言いません。

言ってしまってそれがだめで、そう思ってしまったあたしを泣きながら燃やすなら最初から産まなきゃいいもの。それだけの話。

あたしの流したのものは結果によって宝石にでもなる、灰にでもできるのだから。