37.2

生きてた証拠. HSP 躁鬱

スーツを身にまとってビルへ向かった。

 

不安の波に飲み込まれそうだ。

いや、もう溺れて息をするのも一苦労になっている。苦しい。

 

優等生だねと言われた。

じゃあ悪い子だったらいいのですか。

悪い子として生きてきた方が良かったのですか。

学生の頃から‘ 優等生’として生きてきた。

教師からは好かれ、間違っている奴らのことを嫌ってきた。

でも今 それが間違っているらしいのだ。

正解のない質問を聞かれたってどうすればいいのか‘ いい子’だからこそ分からない。

 

あーつかれた文の流れも上手くかけなくなってきたつかれた