少し背伸びをして。
(1年前の記事を見たらこれまた闇ですね。宜しくないやつは非表示にしました)
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祝すべきことなのですが最近好きかもな！？ってしれない人が出来て最近楽しい。
祝だ……(念押し)
その人は線が細くて背が高く、男の人なのに花が似合いそうな人である。
あたしは恋をしたらフィルター増し増し盲目女と化してしまうので定期的に律する必要がある。折角だから前の恋をバネにしたい。学ぶ事が多かったので。
今世界はウイルスの話題でもちきりである。仮に一日中ニュースを見る拷問があるなら、あたしは余裕で死んでしまうだろう。
こんなご時世であるからいつ次会えるのだろうか…と考え、アルコールなんかを嗜んでしまった時には
「電話がしたい！！！！！！！！！！！」
と頭の中が好きな人と話したい欲で「密」となってしまうのだが、行動力はさながら"恋を覚えたての中学生レベル"なので行動には移せずやきもきする日々である。
「次に会う時は何を着ていこうか？」
そんなことを考えている時が1番楽しい。
あたしは少女趣味にズップリなのでフリルのついた可愛らしいワンピースか、新しく買った真っ白なフリルブラウスか…悩みどころである。少しでも可愛いって思ってくれたらそれに勝るものは無い。
きっと次会った好きな人はいつにも増して素敵なのだから楽しみである。恋は楽しい。
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家の近くに咲いている花が綺麗だった。
泡のような愛だった
もうさよなら
去年の遊園地の動画見ててさ、と君は言った
行ったら何に乗りたい？と君は聞く。
あたしが魔法使いがテーマの乗り物で、怖くて泣きじゃくったことを話して笑った。
あたしがまだ生きていて、幸福になったら一緒に行きたいな そう言ったら君はなんて言うのかな。水族館もついでに行こうよ。
もう君の前で、死にたいって言わないって約束するから。 あたしちゃんと強くなったから。あたしをちゃんと、見て欲しい と強欲なことを考えてしまう。
一緒に行って、君と現実逃避の旅に出たい。
君の家にはまだあたしの書いた手紙がボロボロになって貼ってあった
あたしのとってきたサンダースのキーホルダーも置いてあって、そこだけはあたしたちの時間が止まっているような心地がした。
まつ毛の長い、化粧映えのする顔に化粧を施す。
あたしが君の顔に化粧するのはあと何回あるのだろう。目が合うのが照れくさくて、楽しくて笑ってしまったな。
少しだけ、時間が戻ったような気がして今日世界が終わってしまえばいいのに、とさえ思ってしまった。
まだ君のことが好きだった。滑稽だよな。
また君に好きだよ と言える日は来るのだろうか。
深海へ溺れる
またあたしは生まれ変わらなければいけないのか。
身体と心がもう耐えられないと泣いているんだ
あたしがあたしをなだめるのを見るのはもう嫌なんだ
久々に(今日ではないが)未遂をしてしまった。
恥ずべき行為をして寝て、起きてしまったから今日まであたしは生きている。
今日はこの地べたを這いずっているような気分が少しだけ軽くなった気がした。
またこれの幅寄せがやってくるのかと思って少し気分が悪くなった。
もう死ぬのが救いだと思いたくないんだ
あたしはあたしがやりたいことをしたいだけだ
お金とか色々なことが絡みつくけれどあたしはただ好きなことをやりたいだけなのだ。
もう充分あたしは泣いたし、死の誘惑にも負けたし、もう苦しむには充分だろう。
これ以上あたしを苦しめないで欲しい
神はいないからあたしが動くしかこの先は変えられない。
だから死なないでね あたし
他人
あたしの腕の傷が無くなるまであたしは生まれ変われないらしい
年が明けてからあたしは何回泣いただろうか。それでもあたしはあたしに許されないし許してくれないんだな
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1.18さよなら
